








古くから繁華街として栄えた武蔵ヶ辻にある近江町市場は、享保6年(1721年)から加賀藩の御膳所として、また庶民の台所としても賑わい、約270年もの間金沢の人々の生活を支えてきました。
平成21年4月に「近江町いちば館」が全館オープン。従来の雰囲気はそのままにより快適な市場へと生まれ変わりました。

卯辰山山麓を流れる浅野川の川岸には、いまでもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。
五木寛之著「朱雀の墓」の舞台としても知られています。また、平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選出され、「街並みの文化財」として保存策が進められています。






1583年、前田利家公が金沢城に入城し、城下町金沢の基礎が築かれました。前田家は加賀・能登・越中(現在の石川県と富山県)の約120万石を領有した最大の大名であり、利家が入城してから約290年間、江戸時代を通して金沢を居城とし、政治・経済・文化の拠点としてその発展に努めました。
城下の寺院を移転させ、三寺院群を形成、城下町の防水と金沢城内の水を確保するため辰巳用水が開削されました。またその後、いくつもの用水が整備されました。特別名勝である兼六園は前田家の庭園として造られ、江戸時代末期には、ひがし茶屋街とにし茶屋街が設けられました。これらの歴史遺産は、今もなお当時の景観や風情をとどめています。
金沢は戦災を受けなかったこともあり、当時の歴史的建造物やまちなみだけでなく、伝統工芸・伝統芸能・食文化も受け継いでいます。
金沢は2009年、国の「歴史都市」に認定されました。
金沢は他地域と異なり、金沢(石川)でしか撮影出来ないロケスポットが数多くあります。歴史的建造物をはじめ公共施設での許可は、どのフィルムコミッションよりスムーズに橋渡しが出来ます。
この他、映像関係に長年携わってきたロケーションコーディネーターを配置しておりますので、シナハンやロケハンのご相談は製作者のニーズに応じてご案内出来る体制を整えております。
金沢・石川県の地域振興の架け橋の為、尽力致します。